ビックリな数字。

【猫の路上死 年間3500匹 県が初調査 殺処分の7倍超】


面白い新聞記事のカテゴリに入れてますが、全然面白くないです、可哀そう。

タイトル通りですが、長野県内の市町村が1年間で路上で回収した猫の死体は(ほとんどは車などに轢かれて死ぬ「ロードキル」)約3500匹で、これは殺処分数の約7倍とのこと。


記事では「ゴミや人からの餌付け+交通量が多い」ことが原因と書かれているので・・・要するに「野良猫」を減らしたらこの数も減るってことだと思いますが、逆に言えばそれだけ野良猫が多いってことですよね。
正直なところ、アタシはあまり野良猫を見掛けることがなく(まぁ慣れない人間に近寄らないだけで隠れてるんだろうけど)そこまで野良猫が多いとは思っていなかったのでびっくりしました。



ふぅ~ん・・・気の毒とは思うけど、これってある意味「自然淘汰」みたいなことなのかなぁとも思ってしまう。