責任感なのかもしれないけど・・・。

アタシは固定電話しかない時代も生きてた人間なので、スマホは便利ではあるけど無くてもそこまで気にならないヒトです。
(基本的に動画とかほぼ見ないしーそれを言うならテレビもまぁ無いなら無いでぐらいな感じーまぁ「有れば便利」程度です。)


なので、自分の生活とスマホとの接点?みたいなのがメチャクチャ小さく、例えば動画とか写真とかも後になって「あぁ~ぁ、撮っとけば良かったな・・・」みたいになることが多い。
そんなアタシからすると、地震とか事故とかの時にすぐに動画を撮れたりする方々は本当に落ち着いているというか、余裕だなって思ってしまいます。(アタシ自身に照らし合わせるなら「そんなことしてる場合じゃない!」って思うような気がするので。)


もうかなり前からだと思いますが(逆に今は言わないかもしれないけど)「一億総カメラマン」みたいな言い方されてなかったでしたっけ。
動画撮ってる方々はどんな気持ちで動画撮ってるのか知りたい。
もちろん純粋に、例えば家族団らんを撮ってる時に地震が起きたとかってことはあるかもしれないけど、そうじゃない場合はどんな気持ちで撮ってるのかな。
自分の命を懸けてもこの状況を他の人や後世の人達に伝えたいとか、そういう使命感?責任感?みたいな気持ちで撮ってるのかな。


そうじゃなければ余裕だなって思ってしまう。
スマホ世代?じゃないアタシには出来ないこと。