今日、医者に行く用があったりしたので、ついでに・・・ってわけじゃないけど、整形外科に行って肩が痛いのを診てもらった。
「・・・老化ですね。」
そうですね、そうでしょうよ・・・別に「若いですね」って言って欲しいわけじゃないですよ。自分の歳なんて知ってるもん。
けど・・・ショックですぅ・・・。
一応自分の今まで、今の状態を説明してレントゲンを撮ってもらったんだけど、先生の説明によれば「張ってる（こってる、緊張している）」のと「老化」が原因なんだって。
で、無知な私がちょっとビックリしたのは
「だいたい肩が痛いっていうのは首からきてることが多いんですよね、元々は首が悪いんです。」
だって。へぇ〜、確かに最初は「寝違えたのかな・・・」って思ったくらいだけど。で、自分じゃわからないし、今まで感じたこともなかったけど
「首の骨は７個あるんですけど・・・首が長いですね。首が長くてなで肩の人は肩がこりやすいんですよ。」
へぇ〜・・・あたしって首が長いの？なで肩だと思ったことは一度もないけど（むしろいかり肩気味じゃないかと・・・）両方の要素が揃ってなくてもこりやすいのかな。へぇ・・・・。
それじゃ、この痛みは純粋に寝違えたのと肩こりからきてるんですか？と聞いたらそういうわけじゃないんだって。
なんでも首の骨の間のなにか（軟骨とかみたいなもん？）がつぶれてきていて外側にある神経に触ってるから痛みがあるんだって。これがまさに「老化」だよね。（膝も歳をとるとこうなって痛くなるんでしょ？違ったっけ？）防ぐ方法とかはないのかときいたら運動するしかないって。あ、もちろん痛い時は安静にしてなくちゃダメなんだけど。
それで、ちょっとビックリだったのは、もう外からの鎮痛剤は効かないんだってさ。湿布とか。先生の話ではまだ軽いうちなら効く段階もあるらしいんだけど、もう内服じゃないとムリらしい。
・・・というわけで、飲み薬と、一応塗り薬ももらってきた。（塗り薬は、たぶんあたしが欲しいなァ〜っていう顔をしていたから出してくれたんだと思う。）
しばらく飲み薬で様子をみるけど、これでちゃんと復活してくるのかなぁ。だってつぶれてるものが復活してくるわけじゃないでしょ。一応痛みが落ち着いてくるってことなのかなぁ。
あぁ〜ぁ、これから先、ず〜っとってわけじゃないけど痛み止めを飲み続けなくちゃならなくなるのかなぁと思うと憂鬱。
ちなみに四十肩とか五十肩とかいうのとどう違うんですか？と聞いてみると、あっちは関節の問題だから腕が上がらなくなって痛いけど、こっちは神経の問題だから痛みがあっても動かせるんだって。
そして、本当に悪くなるとかなり酷い痺れが出てくるらしい。
あ、あたしも常にってわけじゃないけど、腕から手の甲にかけて痺れっぽいものを感じている。
薬飲んでよくなるといいな。
※後日談を２３日に書いています。
