見られたくないんだ

金曜日か土曜日の夜、ウォーキング&ジョギングに出てる時にパトカーに遭遇した。パトカーも赤いライトをパカパカさせていれば遠目にもそれとわかるけど、特になにもないと?そういうこともなくフツーの車とおんなじ。
あたしはとにかく人に見られたくないので基本、車なり人なりを確認した時点で「隠れる」ことにしている、パトカーだからってわけではなくてね。


で、その時もフツーの車だろうと思ったのと、フツーの車ならその時私がいた道路に入ってくることはまずないと思ったから街路樹みたいな木のかげにライトに照らされないように立ってた。
大抵の車は手前で曲がっていくはず・・・・ところが、私の予想に反してその車は真っ直ぐこっちに向かってきた。うわぁっ!と思ったけど、そこは他に隠れる場所もないので、しょうがないからなるべく目立たないように(っていうか、そもそも黒っぽくて目立たない服装ではあるのですが)しずかぁ〜に立ち続けた。



通り過ぎていったのはパトカーでした。



自分でも不必要に不審な行動しているという自覚はありつつ・・・
それでもやっぱり見られたくないんだ。