第四種踏切

遮断機や警報機のない踏切


都会にもあるのかどうかは知らないけど、田舎ではこういう踏切が結構多いらしい。(でも自分が住んでいる近くというか、自分が日常的に使う道路にはこういうところはないし・・・・たぶん自動車での移動が多いからあまり知らない。)


で、結構こういう踏切での事故(しかも死亡事故)が多いみたいでニュースになったりする。でもね、思っちゃう。こういうのってさ、慣れすぎちゃって事故が起こるのかなぁ。だって普通に考えたら自分が気をつけなくちゃって思うでしょ?
私は実際にどんな場所にそういう踏切があるのか知らないから、ひょっとしたらすごく見通しの悪いカーブの出口みたいなところにあったりするのかもしれない。だから事故が起こっても不思議じゃないのかもしれない。でも逆にそんなに危ないところだってわかっていたらもっと注意するんじゃないかとも思う。


こういう事故が起きるとちゃんとした遮断機や警報機を付けるか通れないようにするかとかって感じの話が出るけど、たぶん・・・その周辺に住んでる人たちなんかは便利に通ってるんじゃないかと思うんだよね。
なんか、そういうことを考えると・・・全然関係ないけど携帯電話みたいだなって思っちゃう。便利だけどちゃんと気を付けてないと危険・・・みたいな。



一番大事なのはもっともっとキチンと、すごく危ない場所なんだよってことを周知することじゃないのかな。