歳をとるってやぁね・・・

なんか新聞なんかで最近の子供は大人になりたくないって思っているっていうのを読んだりしますが、自分は早く大人になりたかったです。
で、まぁ今はたぶん、どこから見ても大人「みたい」に見えると思いますが、大人になって、というか、歳をとるってヤだな・・・って思うのが体調に関して。




体の色々なところが「痛」かったり、とにかくホントに色々な部分で調子の悪いところが出てくる。


まぁ、自分に関していうなら、たぶん比較的軽い方じゃないかと思うんです。毎日薬を飲んでるとか定期的に医者に通っているとかっていうわけじゃないので。
でも完全に若い時に比べたら「調子」という意味では半分以下ぐらいな感じ。



老化によるものや、たぶん特に女性特有?の更年期症状みたいなものや、更には生理的なものバイオリズムっていうんでしょうかね、そういう周期的なものとの関連とか、もう山ほども調子の悪いところがあります。
で、結構一般的なのかもしれませんが(当たり前?)一日の終わりに近づくにしたがって気分的には「どん底」な感じ。仕事が忙しいこともあるかもしれないですが、家に帰ってご飯の支度っていうのが正直ものすごくキツイです。本来ならダンナも年齢的にびみょ〜なところにきてるので(健康診断でも「要検査」が出てるので)食事なんかにはものすごく気を遣ってあげないといけないはずで、それはわかっていますが自分自身がなかなか元気じゃないので「ふぅふぅ」言いながら碌なもん作れない。
で、そういう現実を省みて、ますます気分的に落ち込んだり・・・。




青少年育成なんとかみたいなところで「健全な肉体に健全な精神は宿る」っていうような言葉が使われることがあると思いますが、この歳になってそれをまざまざと実感しています。



「痛い」ところがあるってやぁね。