「このパン買うの、アタシが初めてなんだな」と思ったこと。

消費増税と関係あるのかないのか、単純に値段の打ち間違いなのか。


夕方(たぶん6時ちょっと前くらい)何時も行ってるスーパーで買い物をしました。アタシは自分で買い物袋を持っていってるのでカゴから直接買い物袋に入れられるセルフレジを使っています。(混んでたりして店員さんがさばいているレジの方が速そうな時はそっちに回ったりもしています。)
そこで、フツーに品物をレジに通していると・・・とあるパンが1個3000円近くもする。



え?



と思い、当たり前ですが店員さんを呼んで確認してもらいました。店員さんもアタシが売り場から持ってきたパンをレジに通してみてもやっぱり3000円近くの値段が表示される。そのパン1個だけかを確認するためか、売り場から同じパンを持ってきて通してみてもやっぱり同じ。
というわけで、最終的には店員さんが手で売り場に出ている値段を打ち込んでいました。


そこで思いました。
たぶん今日一日でこのパン買ったのアタシが初めてなんだなって。
アタシよりも前に買った人が気付かなかった可能性も全くないとは言えませんが、10円、20円の間違いじゃなく桁が違う。合計金額気にせずに買い物してる人じゃない限りフツーは気付くはず。で、気付いたら「絶対」店員さんに声を掛ける→店員さんが元の値段を訂正するという流れになってるはずで、元々の値段は正しくなってると思うんです。それがなってないってことは・・・きっとアタシが今日初めて買った人なんだろうな・・・。


そんなに人気ないパンなの?(まぁ増税前の9月30日とはうってかわってお客さんは少なかったですけど、その時間帯でいえば。)