時間に対する気持ち

たぶん以前にも書いてると思う。
アタシにとっての「イライラポイント」。


アタシの実家は家から距離的になぁんとなく中途半端。
例えば飛行機とか新幹線で移動とか、はたまた車で3時間みたいな感じだと「遠い」ってことになるのでしょうが、車で1時間くらいの隣の市です。これくらいだと「遠い」部類には入らないと思うのですが、じゃぁ近いかと言うとアタシにとっては「近い」距離ではないです。(ひょっとして自分で運転していくから面倒に感じるのかも。運転が嫌いなわけじゃないですが。)


で、アタシの中でそんな感じに思っているのでしょっちゅう行くというわけじゃありません。(特別用もないし。)というわけで、行く時は計画的?に行くのですが・・・年に何回か家のお母さんから「持っていって」と実家からの農作物のお返しみたいなのを頼まれるのです。
頼まれたらもちろん行きますが、それもアタシの中で計画を立ててからです。仕事の都合もあるし、土日だって色々都合がある。平日仕事終わってからでも良いですが、それだって晩御飯との兼ね合いがあったり、とにかく時間を作るのが「大変」です。(あと天気も。出来たら雪とか降ってない天気の良い時に行きたい。)
大変てそんなに忙しいのかよって思われるかもしれませんが、アタシにとっては例えば夜な夜な転寝してるのもヒマだから転寝してるわけじゃなく、必要だから(身体が欲しているから)しているのであって決して無駄とかヒマだからではないんです。仮に、その時間削って運転して事故起こしたらどうなのよ、みたいにアタシは考えている。


というわけで、とにかくアタシの中でタイミングを計るのが難しい、決して頼まれごとを無視しているわけじゃないのです。



が、当たり前ですがお母さんからするとアタシの予定なんて知ったことじゃなく、予告もなく唐突に「コレ、持っていって」と言ってくる。
で、お母さんからすると行こうと思えばいつでもいけるだろうと思っているようで(たぶんお母さんの中ではアタシの実家まで「近い」感覚なんじゃないかと思う)荷物を持ってきてから数日~一週間くらいで「行ってくれた?」と聞いてくる。


コレがアタシにとっては本当にプレッシャーというか・・・はぁ~って思うことです。
(ちなみにお母さんは免許も持ってないので、車の運転自体に対する感覚もアタシとは違うかもしれない。なんか気軽な感じに思ってるかも。)



はぁ~ぁ、頼まれごと自体がイヤというわけじゃなく、この時間感覚がなぁ~みたいに思っています。