路上生活者って「＝ホームレス」のことですか？
いい、わるいとかを言いたいわけじゃなく本当に純粋な疑問です。っていうか、アタシが社会の仕組みをよく理解していないだけかもしれない疑問です。
今って新型コロナウイルス絡みで色々と今までと同じようにはいかないことが多いじゃないですか。
それで路上生活者の人も「ボランティアの炊き出しが頼り」の生活をしていたようだけど、今は不要不急の外出は避けるっていうのがあるから炊き出しとかもなくなっているそうです。
で、アタシはいつものように今の困った状況はさておき、もっと前のスタートが気になる。
色々な事情があって路上生活者になったのでしょうけど、家（住所）がないと生活保護って受けられないものなの？
っていうか、そもそも路上生活者に「なろう」と思った時に今後の生活（アタシからすると特に食べ物のこと）ってメチャクチャ気になると思うのですが、スタート時点で「ボランティアの炊き出し」頼みの生活をイメージしているのだろうかってことです。
路上生活者になる人はそんなこと考える気力もないんだ、みたいなのを良く聞きますが（鬱の人に対しても同じようなのを聞きますが）とにかくアタシが思うのはそうなるよりもっと前のことなんです。
今生きているほとんどの人がそうだと思いますが、みんなフツーに生きてる時はフツーに色々なこと考えて生きてるはず。
今日までフツーで、明日から考えられなくなるってこともないような・・・。
アタシからすると路上生活をしている人は過酷な生活をしていると思っていて、その過酷な生活に耐えられるくらいならもっと別な生き方というか、別なやり方というか、別の道もあるように思う。
とにかく、ソコに至る過程みたいなのがものすごく不思議です。
