よくわからないウチ。

なにか・・・実家もそうだったから・・・。




生活時間帯の話しです。
アタシ、実家の父もシフトまではいかないかもしれないですが、結構夜遅くまでの仕事とかってあり、逆に兼業農家だったこともあって早く(たぶん定時)に帰ってきてもそれから畑仕事みたいな感じでまぁ平日にゆっくり、のんびりみたいなのって印象としてあまりないです。
ただ7時、8時くらいからのテレビを見て・・・ということが全くなかったわけじゃないし、夜遅くと言っても日付が変わる頃みたいなことはなかったです。



でも、子供ながらに大人の生活ってこういうのが普通なんだ、みたいに思うことはありました。



そして・・・そんなアタシだったからか、まぁ残業で夜遅くなったり、場合によっては徹夜みたいなこともまぁ「アリ」だと思ってました。
で、アタシよりもはるかに「過酷」な勤務もヘッチャラ(?ではないかもしれないけど)なダンナと結婚し、「こういう働き方って普通なのかな」とか思いながらも、しょうがないよな・・・と思って今まできてます。



が、ここにきて・・・子供までが似たような生活をしている・・・。




別に他人の仕事に文句言うつもりはないので「そういうもんなんだなぁ」と思ってますが・・・一方で世の中で平日7時、8時とかに家族がみんな揃う家ってどれくらいあるのかな・・・とかも思ってしまう。(子供の塾とかそういう習い事みたいなのじゃなくて、です。)
あ、別に仕事って色々あるから、例えばシフトでこの日は泊りとかってのはあると思うんです。
そうじゃなくて日常的というかなんというか・・・。


家、「仕事が休み」じゃない日って朝7〜8時に家を出て、夜10〜12時くらいに家に帰ってきて、そんなだから2時〜3時くらいに寝るっていうのが「定番」です。たまに電車に乗れず歩いて帰ってくる日は(連絡がくれば迎えに行きますが)1時半〜3時前くらいに家に帰ってきたりする。



コレ、オカシイんじゃないの?
アタシはホント、こういうのに「慣れて」しまっていて、なにか「普通」みたいな感じになってるけど、他所からみたら、特にご近所さんからしたら「あの家はなんかヘン」と思われてるんじゃないだろうか。
あ、別に本当にフツーに生活しているんですけど。



貧乏暇無しってことなのかなぁ。