「ひきこもり」って・・・アタシが思ってるのと違う。

最近のひきこもりの「定義」が広範囲過ぎてちょっと違和感。


最近の事件とかに関連してよく「ひきこもり」っていうのが取り上げられてますが、なんかメチャクチャ大雑把というか、単純に家にいる人のことを「ひきこもり」って言ってるみたいな気がしてアタシとしては違和感があります。


少し前にラジオで「ひきこもり」ってことに対する投稿?で「精神的に病んでうつになり家にいる」みたいなのがあったのですが・・・アタシからするとそれは「ひきこもり」ではないのではって思いました。それって病気だから家にいるってだけのことなのでは?



もちろん病気で家にいるにしても「もう病院にはいかない」みたいな自分から外に出ない、出られないみたいなのはそうなのかもしれないけどアタシの印象とすると「根本的な原因とか解決方法がない」みたいな、そういうのを「ひきこもり」って言うんだと思ってました。
(だからある意味家族と同居していたとしても、家族としてもどうしていいかわからない、みたいな。)




今って純粋に家から出ない人のことを「ひきこもり」っていうんですね。